【アーカイブ配信】心と体の根っこは「腸」の健康から〜新しい腸活のお話

心と体の根っこは「腸」の健康からアーカイブのご案内です。

腸活、腸内細菌の多様性などのお話が多いですね。
腸内細菌は多いほど良い、、のかと思っていましたが、
腸内細菌は1万個ほどが多様で健康、
現代では10万個の腸内細菌を持つ方が多いと言います。

Eku

腸と身体と心の関係、新常識になってきました。給食にも取り入れたい

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多いとビタミンなどの栄養素を細菌に横取りされてしまったり、
おなかがゴロゴロする、便秘になるなど症状が現れ、精神状態にまで影響を及ぼすのだそう。

良質の腸内細菌を保つための食事のポイントや腸の機能を妨げる物質など、2時間たっぷりお話いただきました。
このおはなし、実は4時間ほどのお話をぎゅっと2時間に詰めてくださったものとのこと、
なんどでも 聞きたいお話でした。

おなかの調子がどうもすっきりしない時は、大人も子どもも元気が出ないものですね。
いつも笑顔が素敵な人はきっとおなかも健やかなことでしょう。

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食べ物を消化、吸収し、細菌など外敵から身を守る免疫のかなめでもある腸は元気の根本と言えるかもしれません。しかし、誰でも日常的に不調を感じスッキリしない経験をしたことがあるのではないでしょうか。

どうやら快腸ライフを手に入れるには、日々の生活の中でできることや自然治癒力を最大限に生かす「食」に秘密がありそうです。

今回講師としてご登壇いただくのは「腸」にフォーカスを当てて活動されている宮澤美己子さんです。さまざまな経験や知識を消化吸収されてきた宮澤先生から新たな視点と考え方を伺える講座となっています。

お話して下さる概要はこちらになります。

*腸活しても改善出来ないカラクリとは
*お肉を食べると筋肉がつくのは勘違い、その理由は
*日本人特有の腸内細菌を育てる大切なコツ
などなど、今まで常識と思っていたことをチェンジする為に知ることから初めて欲しい情報です。

宮澤美己子先生


1960年生まれ
短大卒業後、栄養士として病院での栄養指導にあたり、結婚後は3人の息子を育てる中で食の大切さを感じて地域での食育活動も行っていた
更に、更年期の時に自身のウツの経験から、セルフケアで自然治癒力を育むことの大切さを実感して講師活動を行っています


*薬膳のお料理教室(味覚)
*タッチケア(触覚)
*中医アロマ(嗅覚)
*ヒプノセラピー(聴覚)
*カラーセラピー(視覚)
五感を育んでストレスマネジメントを目指し、心の平和作りに貢献出来たらと考えています
60歳を迎えた数年前に「ムズムズ脚症候群」を体験した時に、新しい腸活に出会い、「低フォドマップ食」を取り入れてお料理教室も新たなスタイルで開催しています
現在、お腹が弱い方でも安心して外食が出来る様に、お店のメニュー提供、そしてオーガニックレストランの経験を生かして、スタッフ研修も行っています
自分が得た経験と知識を若い方に伝達していきたい想いがあり、「新たな食育」を伝える講師の育成にも力を入れています

NPO法人めぐりるについてはこちらから

https://megurire.peatix.com/

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詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。


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