【アーカイブ配信】フランス南西部の給食レポート 「日本での実現可能性を考える」

フランス南西部のドルドーニュ県では全ての中学校で100%地場産オーガニック食材を使い、
手作り給食にする計画が進んでいます。

オーガニック認証機関「エコサート」の給食認証を取得した学校は現在、全体の3分の1になりました。
28年までにすべての中学校が地場産オーガニック給食になる計画です。

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年間約6億円が地域の農家に還元されます。

また、農から給食までの一連の流れ「フードチェーン」構築により公共的資金でまかなう給食費のうち、
年間約6億円が地域の農家に還元されます。(CPPフランスの資料より)
オーガニック給食が始まったきっかけは?
どんな風に進めたの?
オーガニック給食が地域にもたらしたものは?
どんなオーガニック給食なの?
日本ではどこからオーガニック給食を始めるの?

現在安曇野市で栄養士をされている塚田さんから、
フランスの学校給食を見て、現場で実現するには?課題や解決策、いますぐにできること、できないこと
深堀りして聞いていきます。

2024年3月にフランスのオーガニック給食を訪ねました。 その時の様子を一緒に旅をした塚田さんとお話しします。


登壇者紹介


講師 塚田香織 管理栄養士 安曇野市在住 二児の母 令和6年2月より安曇野市立穂高南小学校 学校栄養職員に着任
安曇野市北部学校給食センター勤務(現在6校2850食) 夫は安曇野市で農家を営む(主に米、玉ねぎ、長ねぎなど)
地域に生きる子どもたちの未来のため、地産地消をテーマとした学校給食のこれからを考える。
安曇野市栄養士。

講師 本田恵久 CPP Japan代表理事 食品工学科卒業後地産地消に20代から取り組み、
パティスリー、レストランなどに地産地消を導入、2020年からCPPフランスとともにオーガニック給食に取り組む


詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。


こちらは、アーカイブ配信です。



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