【アーカイブ配信】霜里農場、金子美登さんの確かな未来へ~
身近にある資源(バイオマス・風・太陽)を生かす持続可能な農業 「食」と「エネルギー」自給循環型農場・霜里農場の実践
CPPフランスメンバーと金子さんの霜里農場を訪ねました
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この勉強会では、2022年7月末に金子美登さん霜里農場を訪れた際の金子さんの農場案内を一部流させていただきます。
「美登さんがお米を作り、地域の酒造が日本酒を作る。
という地域連携で地域が豊かになるという利他の考えが大事と考えます。」
地域の産業の発展、地域の豊かさの視点の農業を営んできた埼玉県小川町の霜里農場、金子美登さん。
金子さんが40年取り組んできた大きな視点のひとつにエネルギーがあります。
SVOシステム、ガラス温室、メタン発酵、太陽光、バイオマス…
「そこにある資源を活用」する農業、
世界的に有名なオーガニックタウンとして埼玉県小川町の根源に霜里農場の金子さんがいらっしゃいます。
今回は金子さんの活動を長年支え、NPO生活工房「つばさ・游」でオーガニックタウン作りに「べりカフェ つばさ・游」で参加する高橋優子さんに、霜里農場のエネルギーを視点としてお話を伺います。
農機具だって化石エネルギーに頼らない農業を
有機農業は、自然に寄り添った農業ですが、
現代農業に欠かせない農作業の道具や機械はどうでしょう?
まだまだ解決しなくてはいけない課題の1つではないでしょうか?
日本の石油生産量は、54万リットルで、自給率は0.3%です。
全体のエネルギー自給率はわずか11.8%しかありません。
トラクター、車、ビニールハウス、発電、
農業エネルギーを
化石燃料エネルギーに頼らない農業はできるのでしょうか?
霜里農場のエネルギ-の取り組みとは?
エネルギーと試みを紹介します。
講師 高橋優子さんプロフィール
「食」と「エネルギー」自給の地産地消モデルの創造を通して、顔と顔の見える有機的で信頼のあるネットワークを築き、互いに助け合い、互いの能力を発揮し、誰でも安心して住める豊かな地域づくりを目指します
こちらおをご覧の方は、小川町の大豆と連携したお豆腐屋さんのお話もおすすめです。
(アーカイブ即配信です)
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さらに、地元の農家さんとのつながりを大切にした豆腐作りや、学校給食にも活かされている地産地消の取り組みもご紹介🍃🍱
関連動画
詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。
こちらは、アーカイブ配信です。
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