【アーカイブ配信】北海道産小麦の魅力 小麦をベースとした農商工連携で地域振興
「春よ恋」「ハルユタカ」「キタノカオリ」「ゆめちから」「きたほなみ」
パン好きなら聞いたことがあるのではないでしょうか?
これらの小麦粉は北海道産、パン用小麦粉として開発され、今では国産小麦の生産88万トンのうち、61%が北海道産です。

北海道小麦の立役者佐久間さんのお話です。

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これまで国産の小麦はうどん向きの中力粉が主流でしたが、「ハルユタカ」の誕生から、グルテン形成に欠かせない高タンパク系のパンに向く小麦が北海道小麦のブランドが確立してきました。
現在では、パンを作るなら「春よ恋」「きたほなみ」と言われるほど人気の小麦粉です。
また、食の安全性や安定を求めてさらに人気が上昇している国産小麦。中でも北海道の小麦は現在確固たる地位を保っています。
その小麦の開発やブランドの背景には、地域を横に繋げる新たな挑戦がありました。
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時代背景、地元のパン屋や北海道の製粉会社、農業関係者、大学、加工業者、消費者…農商工、産学官が力を合わせた地域振興とは?
北海道小麦で街つくり、地域ブランドで地域振興、そして全国への発信する「小麦伝道師」佐久間良博さんにお伺いします。
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講師 佐久間良博さん
コムギケーション倶楽部
北海道産小麦アドバイザー
(元江別製粉株式会社常務取締役)
砂川市生まれ
1998年に発足した「江別麦の会」の中心メンバー。江別市ないで数々の小麦プロジェクト、全道各地の小麦ベースの農商工連携に携わり、活動する地域は数十箇所に及びました。また、北海道小麦の魅力を伝えるため全国を行脚、小麦の伝道師と呼ばれる。
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こちらは、アーカイブ配信です。
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