【アーカイブ配信】毎日食べても安心なおやつを作るお菓子教室、フランスのオーガニック給食で作られているレシピと栄養解説付き
フランスのお菓子工房から、ノルマンディー地方で穫れる伝統品種のインゲン豆を使ったブラウニーとひよこ豆の粉を使ったフィナンシェ作りをお届けします。管理栄養士さんの解説付き!
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\毎日のおやつ、何を選んだらいいのかお悩みではありませんか?/
子どもたちが毎日食べるものだから、体に良くて、美味しいものを食べさせてあげたいものです。
気軽に30分以内で作れて、栄養価も高く、冷凍もできちゃうおやつのレシピをポイントを交えてお伝えします。
また、普段のおやつの選び方や、年齢に適したおやつの量など、身体が発達段階の子どもたちにとって、とても大切なおやつ習慣の気を付けるポイントもお話します。
美香さんのお菓子、今回作ってくださるフィナンシェとブラウニー(^q^)
今回のライブミーティングは、CPPジャパンメンバーの2人でお届けします。
病院で管理栄養士として働く太田貴子さんと、フランスのノルマンディーでオーガニックのお菓子・料理を作る「アトリエ・ド・ミカ」を経営するパティシエの遠藤美香です。
CPPフランスは、栄養士と調理師がコンビでオーガニック給食の講習をするという画期的な方法をとっているので、それにならって、このライブミーティングは、CPPジャパンの栄養士&調理師コンビで行ってみようという初の試みです。
前半は、ライブミーティング!ということで、フランス・ノルマンディーのお菓子工房から、フランスの給食のデザートでも出されている簡単で栄養価の高いオーガニックのお菓子(ブラウニーとフィナンシェ)作りをお見せします。ポイントは豆を入れることです!
とっても簡単なレシピなので、お家でも気軽に子どもたちと作れます。フランスならではの製菓材料もご紹介します。それにしても、なぜ“豆”を使うの?
日本では昔から豆を甘く調理して食べる習慣がありました。
今はフランスでも学校給食でデザートに豆が注目されています。
なぜなら・・・詳しくはライブミーティングでお話します。
後半は、管理栄養士の貴子さんのお話です。
前半のライブミーティングでは、お菓子作りをお見せします。
後半は、おやつを手作りするときの食材選びでどんなことに気を付けたら良いのか、栄養の面からアドバイスをします。
市販のお菓子を選ぶ際の参考にもして頂けると思います。
また、勤務先の病院で小児病棟を担当する貴子さんは、毎日さまざまな子どもたちやそのご家族と接しています。
そして、おやつの“質”と“量”によって子供の健康が変わる、ということを目の当たりにしてきました。
子どものためを思って用意したおやつが、実は子どもの健康に悪影響を及ぼしているケースも少なくないようです。
どんなおやつを、どれくらい食べるのが適切なのか、お家でも明日から応用できる、
子どものためのおやつの“質”と“量”の目安についてもお話してくれます。
その他にもおやつの歴史や、おやつから環境保護ができるワンポイントアドバイスなど、おやつに関するプチ情報も得られる2時間です。
最後に質疑応答の時間もあるので、おやつに関する質問もお待ちしています。
「おやつ」と聞くと、ほっこり、安らぐ気持ちになりますね。
私達のライブミーティングも、夜寝る前のほっこりとリラックスした時間になればいいなと思っています。お待ちしています!
プログラム
1,イントロダクション
2,フランス在住パティシェによる豆を使ったおやつのデモンストレーション
3,管理栄養士による食材選びのポイント
4,フランスの豆のデザートのお話、材料の話
5, おやつの役割 質・量 目安としてのおやつの量 栄養士が勧めるおやつ
【講師紹介】
講師紹介
遠藤美香
2013年よりフランス、ノルマンディー在住。2018年に「Atelier de Mika」を開業し、オーガニックのお菓子や料理の販売、ケータリングやベジタリアン料理、日本の家庭料理のワークショップを開催している。2021年からフランスのオーガニック給食推進団体、CPPの調理講師としても活動している。
太田貴子病院で管理栄養士として勤務。 小児科担当15年。 子どもの栄養管理をする中で食物アレルギー、体重増加不全、肥満、摂食障害など様々な食の問題にぶち当たる。 栄養学だけではなく、視野を広げること、角度を変えて食を考える必要があることに気づき、食は農から繋がっていることを意識し始める。 家庭菜園を始め、マクロビオテックの考え方を取り入れるなどの自分なりにできるアプローチを模索中。
詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。
こちらは、アーカイブ配信です。
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