【アーカイブ配信】第1回豊かに食べるオーガニック給食 まず学校給食を知ろう〜学校給食に地場農産物や有機農産物を導入するには?
学校給食と地産地消 豊かに食べる食育を目指して
53市町村のオーガニックビレッジ宣言、10月の給食フォーラムには約3,500人が参加しました。たくさんの市民が熱望しているオーガニック給食ですが、オーガニック食材や伝統的調味料は、そもそも農家さんや生産者がいない、流通が少ない、価格が高いから…
などどこから始めることができるのか?
なぜなかなか進まないのか?を模索している方は多いのではないでしょうか?

地産地消コーディネーターとして活躍されている杉木先生のおはなし

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「知る、進める」をテーマに、6月に3回に分けて勉強会を開催します。
第一回 豊かに食べるオーガニック給食 地産地消を進めるにはまず学校給食を知ろう
第二回 オーガニック給食の可能性を広げる 地産地消コーディネートという仕事
第三回 オーガニック給食先進国を知る。フランスがオーガニック給食に進む理由
まずは一歩進めたい!
その手始めとして
給食の仕組みを知り、地産地消を通じて地元のネットワークを構築してきた、ご自身も学校給食の現場に長年携わってきた元栄養教諭で現在は地産地消コーディネーター、給食ライターでご活躍の杉木悦子先生、元調理チーフで現在は中川村の地産地消コーディネーター富永由三子先生、NPO法人こどもと農がつながる給食だんだんメンバーのお話を3回に分けてお届けします。
この勉強会は…
現役時代の豊富な経験から、地産地消で子どもたちの心と体の健康によりよい食材を給食に取り入れるために現在地産地消コーディネーターとして、活躍しているおふたりとリアルなフランスのオーガニック給食が進む仕組み、地元の流通、農家、先生方、子どもたちを繋ぎ、どのようにオーガニック給食が実現できるのか?
どのように食材を導入できる可能性を探り、効果的に問題を解決する方法を見つけることができる勉強会です。
第一回 豊かに食べるオーガニック給食 地産地消を進めるにはまず学校給食を知ろう
杉木悦子先生
有機給食を始めるには、給食を担当する栄養士さんだけではなく、調理員、保護者、生産者、行政みんなで力を合わせることが大切と杉木先生は言います。
日本の学校給食がどのように成り立っているのか?
なかなか見えてこない学校給食の運営を全国の現場を見て、実際に現場に入って給食作りを手伝ってきた経験から、全国の給食がどのように成り立っているのかを伺います。
栄養、栄養士、調理師、関わっている部署など現場のことを理解できる給食運営を伺い、協力するための理解とします。
長野県山形村の栄養教諭退職後も、全国を飛び回り現場に実際に入られ、現場の声を聞いてきた杉木先生にしか聞けない、貴重なお話です。
講師は杉木悦子先生
NPO法人めぐりるについてはこちらから
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関連動画
詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。
こちらは、アーカイブ配信です。
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