【アーカイブ配信】いちばん美味しい素敵な村 長野県中川村の地産地消
長野県伊那谷付近のいくつかの学校を担当する栄養士さんが
「いちばん美味しい素敵な村」
と表現したのが、中川村の給食です。
そして「素敵な村」を毎日支えていたのは、実は中川村の給食調理員の方々でした。

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ある日の献立
「中川村のめぐみのゆきんこあえ」「カリカリ梅のおこわ」「五人坊主のみそ汁」など、名前も工夫され、心温まる手作りメニューが並ぶ中川村の給食。特に手作りの肉まんや煮干し出汁のラーメン、ぶなしめじの肉巻きフライは、調理員さんたちの技と愛情が詰まっています。
多忙な中、どうやってこの献立を作り上げるのか?時間配分や手際に秘密があります。調理主任の富永さんは「特別なことはしていない」と言いますが、その背景には子どもたちへの深い思いがあります。
給食は農家、学校、教育委員会と多くの関係者の協力で成り立っていますが、調理員は生産者の代弁者であり、子どもたちへの大切なメッセンジャーでもあります。栄養や発達、食育の観点からも、調理員の役割は重要です。
今回の講演では、富永さんが中川村の給食づくりの工夫や、農家との連携、子どもたちへ伝える食の大切さについてお話しします。
講師: 富永由三子さん
長野県中川村 地産地消コーディネーター
保育士や給食調理員としての長年の経験を活かし、現在は生産者と給食をつなぐ役割を担っています。富永さんの給食は子どもたちからも大人からも愛されています。成人式で子どもたちがリクエストしたのは、「もう一度、中川村の学校給食を食べたい!」という声でした。
富永さんの給食づくりの話は、これからの給食や食育を考えるすべての方にとって貴重な学びになるはずです。ぜひご参加ください。
シンプルで読みやすく、親しみやすい内容に仕上げました。いかがでしょうか?
詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。
こちらは、アーカイブ配信です。
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