【アーカイブ配信】みんな大好き!『超加工食品』の裏側
現代社会において、私たちの食生活に深く入り込んでいる超加工食品が、健康に与えるリスクは想像以上に深刻です。特に、癌、慢性肥満、脳への影響、精神的影響など、ヨーロッパで進行中の調査によって明らかになっており、イギリスのNHS(国民保健サービス)でも警告が発されています。
給食では、化学的な物質で食品を置き換えた超加工品ではなく、「ほんもの」の食べ物を導入したいですね
会員の皆様は、一番下の「C会員の方はこちらから視聴してください」から
AB会員の皆様は、以下右側の会員専用チケット申し込みからお申し込みください。
🌿 「超加工品の真実を学ぶ」勉強会 – 健康に潜むリスクとその影響を探る 🌿
現代の食生活に欠かせない超加工食品、その裏に隠されたリスクをご存知ですか?
癌、慢性肥満、脳や精神への影響が関連しているとされ、ヨーロッパでも調査が進む「超加工食品」の実態について学べる貴重な機会です。
講師には、加工食品診断士協会理事であり、「食品の裏側」プロデューサー、元農林水産省職員の原田さんをお迎えし、超加工食品の背後にある真実を解き明かします。
なぜ私たちはジャンクフードに惹かれ、なぜその影響が健康に深刻なダメージを与えるのか?その仕組みを徹底解説!
勉強会の内容
超加工食品とは? その定義と現代社会への影響。
健康へのリスク:癌、慢性肥満、脳と精神への影響を最新のエビデンスで解説。
なぜジャンクフードに惹かれるのか? 超加工品が脳に及ぼす影響と原材料の仕組み。
超加工品を避ける方法:健康的な選択をするための具体的なアドバイス。
こんな方におすすめ!
栄養士や調理員として、健康的な食材選びに取り組みたい方。
オーガニック給食の導入や食育に携わる市民の方。
超加工品が健康に与える影響に関心のあるすべての方。
講師紹介
一般社団法人加工食品診断士協会 理事
原田浩秀(はらだひろひで)さん
講師には、超加工品についての深い知識を持つ専門家であり、加工食品診断士協会理事・認定講師でもある原田さんをお迎えします。
「食品の裏側」食品業界の裏側を暴露し、多くの消費者に警鐘を鳴らしてきた経験を持つ安部司さんのプロデューサーとして活躍
元農林水産省職員として、食品安全行政に従事し、食品に関する高い知見を持っています。
複雑化してフェイクニュースも溢れる食の情報をどうやって見分けるか、「食の情報リテラシー」を身につける講演や情報発信もしています。
Youtubeチャンネルでわかりやすく解説
今日、超加工食品を取り上げたのは、オーガニック給食にも深く関わってくるテーマだからです。
オーガニック食材だからっていいということはなくて、その食べ物の背景を知らないと、健康被害や気候変動にも影響を与えてしまうということです。
健康への影響
超加工食品は一般に塩分、脂肪分、糖分が多いだけでなく、未加工食品よりも満腹感がく、脳に発する信号パターンが変わっていて、食べ過ぎの原因となります。
色々調査があって、イギリスでは公務員を対象にコホート検査を行ったり、
この調査をもとに研究が発表されています。
心臓、腎臓、肝臓の病気、肥満、がん、うつ病、さらには早死
なんかにも影響があるといわれているんですね。
保存性も、口当たりもよく、
超加工食品の需要がグローバル社会では、増えているということで、
集約的な単一作物生産 と工業的精製プロセスを促進します。安価で標準化された作物の生産は、私たちの生態系に大きな負担をかけます。気候と自然への影響 も多いということです
さらに懸念されるのは、超加工食品の消費が世界中で増加しているということです。
私の住んでるイギリスでは、54%、これ大人のデータなんですけど、子どもたちにいたっては、65%以上たべているといわれている。
この加工食品を理解しよう!ということで、
このテーマに最適な講師、原田さんが引き受けてくださいました。
関連動画
詳しい内容は、ぜひ勉強会の動画をご覧ください。
こちらは、アーカイブ配信です。
コメントを残す