金沢キッチンｘフランスの食　　＼ランチ付き／子どもが食べたくなる豊かな食を考える

心と身体のために食は大事、素材がちゃんとしていると子どももしっかり食べてくれるよ、
そう言う順子さん。金沢キッチン（里山お料理教室とレストラン）や、子どもたちの食育を中心とした「はぐくみスクール」で
子どもたち、保護者と向き合ってきました。
そして、フランスからは、子どもたちの給食に15年向き合ってきた調理員と栄養士のグループCPPとコラボします。
15年の活動の中で、子どもに伝えたいのはとても新鮮で、顔が見える生産物や農作物を給食として出していくこと、
そうすることでこどもたちが安心して給食をしっかり食べてくるそう。
フランスと金沢から同じところに目を向けていたのは偶然でしょうか？

今回は、『子ども』『素材』『農』『食』に目を向けて、【体験】しながら【味わう】そんな1日をお届けします。

【プログラム】

9:00−素材の来る場所菊理農園を訪ねます（現地集合）
菊理農園を訪ねて、特別に安田健吾さんのお話をお伺いします。

11:00−金沢キッチンへ移動、採れたて野菜を味わう野菜ソムリエ時間
スーパーのトマト、冬のトマト、無農薬、自然栽培、有機トマト。。

トマトといっても育て方や季節、同じトマトの苗でも早生と晩生は味わいが変わります。

今が旬、トマトのスペシャリスト菊理農園さんのトマトってどんな風に味が違うのか？
食べ比べをしながら野菜ソムリエ気分で野菜を楽しんでみましょう。

12:30−金沢キッチンのランチを楽しみます。

13:30−15:00　お話会
丸山順子さんとCPPフランスによる、フランスの給食から子どもの食への取り組み。子どもが食べたくなる豊かな食って何？