オーガニック給食
給食だんだん(CPP Japan)は、地場産オーガニック給食を調理場から進める団体です。
オーガニック食材を給食へ
- オーガニック給食の実現のサポートテキストを作りたい
- CPP Japa調理員・栄養士とオーガニック給食の実現したい
- 給食でこども達が有機、手作りの食事を食べてもらいたい
クラウドファンディングまだまだ募集してます
2024年オーガニック給食研修会
具体的で示唆に富んだ学習会でした
コープ自然派にて学習会開催
2024年7月24日、コープ自然派兵庫にて、理事の皆さんへ勉強会を開催
和やかな雰囲気で交流しながら食と農について考えるきっかけを提供されていた
高知県梼原町、現場から進める研修会
全国から栄養士さん、調理員さんが集まりました。
3日間のプログラムで、オーガニック給食はなぜ進めるのか?どのように始めるのか?を学びました
給食の献立に取り入れてみたい
大分県臼杵市 現場から進める研修会
赤紫蘇と友達になって梅干だけではなく
紫蘇を食べたいという子が増えた
大分県臼杵市の保育園でワークショップ、読み聞かせ
野菜とお友達になるワークショップ開催、フランス人講師セヴリヌが星の王子さまを読み聞かせしました。
長野県松川町 現場から進める研修会
つくり隊の皆さんのリードで、共に学ぶ研修会を開催
赤紫蘇と友達になって梅干だけではなく
紫蘇を食べたいという子が増えた
オーガニック食材を給食へ
自然から農家、給食関係者、そして子どもたちへ。
「つながる」給食に地場産農産物を導入する活動をしています。
皆さまからのご支援は、オーガニック給食実践の研修会、勉強会などに大切に使わせていただきます。
オーガニック給食を幅広く考える
給食を知る、食材を考える勉強会を月に2回開催しています。
勉強会の参加費は、オーガニック給食を実践する研修会に大切に使います。
266名参加!
CPPフランスを招いて行った調理員栄養士向けの研修会を全国10ヶ所で開催しました。
地場産の有機農家を訪ね、その農産物を使い調理実習しました。
フランスの学校給食を変えた法律エガリム法③給食はどう変わった?2022/10月
だんだん(CPP Japan)のイベント
10月14日(金)北海道産小麦の魅力 小麦をベースとした農商工連携で地域振興
NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん は、
フランスで生まれました。
- フランスの15年の給食経験を日本で活かします
- 手作り、環境に配慮した食材、地場産生産物の導入を手伝います
- 調理員さん、栄養士さんが、オーガニック給食を実現できます。
栄養士と調理師が情報を共有しあい、子どもたちの給食のためにオーガニック、手作り、フレッシュ、ローカルをキーワードにオーガニック給食を進めています。
感性豊かなこどもに育ってほしい
CPPフランスとともに、CPPジャパンである、NPO法人こどもと農がつながる給食だんだんが誕生しました。
私たちは、地場産、オーガニック給食を実現するための栄養士と調理師のネットワークです。
ネットワークをサポートするメンバーは、教育関係者、農家、父兄をはじめ多岐にわたる職業で成り立ち、オーガニック給食を進めます。
“農”から手渡された食材を調理してこどもたちへ
食材がオーガニックだけでは、豊かな食とは呼べません。
農を理解し、誰かの手から手へ手渡された食材を、子どもたちに手渡す給食、オーガニック給食3.0が私たちの目指す給食です。
※オーガニック3.0は、多様なアプローチで有機農業を広め、深めることで、有機農業が世界の農業の主流となり、私たちが抱える環境的や社会的な課題を克服する段階であること
だんだんのオンライン講習会
栄養士、調理員への講習
現場の理解度が高いことで柔軟に対応でき、オーガニック給食が進みます。
有機農業の基本理念を含めた有機農産物の認知を再確認し、有機食材を俯瞰的に見ることが大切です。食材選定の考え方を全職員と広く共有することは、有機給食をスムーズに進める第一歩です。
給食関係者が知っておきたいオーガニックの 基礎知識
忙しい厨房、さらに有機食材導入と負担に感じている現場が多いと思います。
じゃがいもを有機じゃがいもにしたら有機給食?
それ以上に意味が深いのが有機食材です。有機食材について理解者を増やすことで作業もスムーズに進むでしょう。
また、価格が高いのは意味があります。高品質だからこそ、無駄なく、シンプルに料理する、オーガニック料理というジャンルがあります。
コストを管理するプログラム
食への有機導入の2つ目の大きなハードルとしてコストの管理があります。特に保護者への負担増なく、給食を運営することは重要なポイントのひとつです。
そのために、給食運営関係者で取り組み、実現できる方法をフランス、日本の実例から紹介します。
※当団体フランス本部は、フランスの給食センター、中学校を100%オーガニック食材に移行しました。フランスの実例を紹介します。
有機給食を食育にいかし、付加価値を高めるプログラム
オーガニック食材は、子どもたちにとって食育の材料がたくさんあります。
食を守り、農の理解を促すとともに、有機食材・本物の調味料・地域の食文化で子どもたちの五感を育む食育。大人になったときの消費行動や健康維持、心の健康を形成する役割を果たします。
経験豊富な栄養教諭による実例を紹介し、参加者同士の意見交換を促すことで経験を共有します。
地消地産であること、食品主権を守ること
日本の食は、伝統文化、自然や地域との繋がりのある伝統文化や行事食、農や伝統野菜、特産品など各地方により多様です。
そこには「栄養への配慮」「材料の吟味」から始まり「誰かが作るあたたかさ」、「安全の見守り」があります。
地域で消費するものを地域で生産する自分たちの地域で責任をもって食べ物を作る、食べる、コミュニティの食べ物を確保(守る)すること、食品主権を守ります。
30年後を動かすのは私たち市民
地域を超えて世界中から食材を揃える事ができます。反面、透明性が少なくなってきて、食品表示だけでは見えてこないものがあります。
食材は環境への配慮はされているか、安全性は確保されているかも大切な要素のひとつです。
小学1年生と小学6年生は、口の大きさも食の経験も違います。
調理員さんや栄養士さんは、学校のお母さんとお父さんとシェフの役割を果たします。
素材は、作る人の知識と経験、思いが表現されます。
自然のサイクルで育った季節の素材は、個性があり、環境を配慮したオーガニック料理は今までの料理とは違います。
オーガニック給食のコストを分析、提案します。
オーガニック給食は、人件費、材料費などコストがどうしても高くなります。
それは、地域の農家の方に正しい報酬を払うことでもあります。
給食の仕組み、献立の立て方や材料の選び方、廃棄などを見直して保護者の方に負担のかからないような方法を提案します。
CPPフランスの経験では、オーガニック給食はコストが上がりません。
フランスの経験も活かしながら進めていきます。
CPPフランスの活動紹介ビデオ(字幕を押すと日本語でご覧いただけます)
NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん と CPPフランス 法人概要
団体名 | Collectif les pieds dans le plat |
ウェブサイト | https://www.collectiflespiedsdansleplat.org/ |
所在地 | 7 Impasse de la Truffe 24430 Coursac |
活動内容 | 行政、学校への講習、
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CPPオーガニック給食協議会の概要
PROFILE
団体名 | NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん(CPPJapan) |
ウェブサイト | https://organickyushoku.com/ |
所在地 | 福島県郡山市喜久田町坪沢4丁目102番地 |
活動内容 | 行政、学校への講習、オーガニック給食の普及活動
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