【アーカイブ配信】腸内細菌叢と食物繊維(知識編/実践編)

腸内細菌と食物繊維の関係を理解し、実践できるようになる講座です。
腸内細菌叢と食物繊維の関係を理解し、生涯健康 と子どもの健やかな発達のためにも、相利共生と伝統的和食の重要性を知る講座です。
第1回目 農学博士長谷川浩さんに学ぶ腸内細菌叢と相利共生
第2回目 管理栄養士が提案する 「給食で実践、腸内環境を整える伝統食」
近年、腸内細菌叢のバランスが身体や精神の健康に大きな影響を与えることが明らかになっています。特に、江戸時代から昭和前半にかけて食べられていた伝統的な和食には、腸内細菌叢を育む豊富な食物繊維が含まれていました。しかし、現代の食生活では食物繊維の摂取量が望ましい量の半分しかなく、それに伴い生活習慣病や精神疾患のリスクが高まっています。
勉強会の目的
本勉強会では、腸内細菌叢の重要性と、日常生活における食物繊維の適切な摂取方法としての伝統的な和食の重要性を活かしながら、現代の食生活に取り入れる具体的な方法を提案します。
また、2回目の実践編では、伝統食により、日本人が昔から知恵として構築してきた栄養バランスを再現していただき、給食や子どもたちの食生活にどのように取り入れるかを考えます。
豆を使った伝統食を給食に取り入れるには
「大いなる豆」と書いて“大豆”。
その名の通り、大豆は肉よりも多くのたんぱく質を含み、味噌や醤油など日本の発酵文化の中心にある食材です。
大豆だけではありません。小豆はお赤飯や和菓子に欠かせず、「AZUKI」として海外でも知られています。いんげん豆、えんどう豆など、私たち日本人と豆の関係は、古く深く、暮らしに根ざしています。
とはいえ、豆を使った料理は「手間がかかる」「調理が難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
実際には、武蔵野市の学校給食で、煮豆をデザートに取り入れるなど、豆を上手に活用している現場もあります。

講師紹介:母なる地球を守ろう研究所・理事長 長谷川浩さん
国の研究所で24年間有機農業の研究開発、元日本有機農業学会副会長、農学博士
講師 長谷川浩さんよりメッセージ
腸内細菌叢は大腸に棲んでおり、あなたが消化できなかった食物繊維を餌にしています。あなたが餌やりを忘れるとあなたの心身は不調になり、あなたが一生懸命餌やりすると心身はとても健康になります。このようなギブアンドテイクの関係を相利共生と呼びます。明日から相利共生の生活始めましょう。

講師:阿部 桂子(あべ けいこ)さん
公立大学法人 会津大学短期大学部 食物栄養学科 助手・管理栄養士
昨秋、「日本の食生活全集 聞き書 福島の食事」を参考に、タイムスリップ収穫祭として、日本の東北、会津地方の芋煮会を開催しました。 昔から語り継がれている地域の郷土食を調理し、再現して試食しました。 昔の人の食習慣には、心と身体を健康にするヒントがたくさん含まれていました。シンプルに日常に取り入れることのできる調理方法を実践します。
給食管理実習、食品加工実習、食品衛生学実験等を通じた学生のサポートを担当するかたわら、喜多方市で仲間とともに「きたかた学校給食を考える会」で3年間活動。会の喜多方市社会教育関係団体への認定に尽力した。同時に立ち上げた「みんなの畑部」では、食農を通じて人を育むことを目的として、環境問題にも配慮した無農薬・無化学肥料の野菜を栽培し、収穫、料理等のイベントを開催。会員、地域住民と連携しながら活動している。

講師:小池ミチ(こいけみち)さん
栄養士
日々の生活で取り入れる方法、学校給食に反映させる為にどうすればいいかを皆さんで一緒に考えましょう。
元パン屋、畑を耕す栄養士。きたかた学校給食を考える会代表。二児の母。 子どもたちを取り巻く食環境に危機感を抱き「きたかた学校給食を考える会」「みんなの畑部」を立ち上げ、2年目から地元小学校に仲間と栽培した無農薬・無化学肥料の野菜を納品するなど市への働きかけを行ない喜多方市のオーガニックビレッジ宣言に貢献。元祖オーガニック給食と呼ばれる熱塩加納の給食を広める為に、定期的に食育イベントを開催している。
給食管理実習、食品加工実習、食品衛生学実験等を通じた学生のサポートを担当するかたわら、喜多方市で仲間とともに「きたかた学校給食を考える会」で3年間活動。会の喜多方市社会教育関係団体への認定に尽力した。同時に立ち上げた「みんなの畑部」では、食農を通じて人を育むことを目的として、環境問題にも配慮した無農薬・無化学肥料の野菜を栽培し、収穫、料理等のイベントを開催。会員、地域住民と連携しながら活動している。
AB会員の皆様は、以下右側の会員専用チケット申し込みからお申し込みください。

このイベントは、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
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