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2021年6月29日

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2021年6月29日

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2021年6月29日

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kyushoku_dandan

NPO法人 こどもと農がつながる給食だんだん
調理場から給食を変えたい全国ネットワークです🙌
☝️オンラインオーガニック給食勉強会🌱見逃し配信🈶️
☝️フランスのオーガニック給食団体と連携
☝️調理員·栄養士向け研修会
☝️オーガニック給食実現のお手伝い
✨️給食の時間は食を学ぶ時間💚会員募集中✨️

今年の夏、長野県松川町の研修会では、だんだん初の!実際の給食調理場で研修をさせていただきました。

そのときに、ゆうき給食つくり隊の木下めぐみ先生、長野県中川村で調理の主任をされていた冨永由三子さんが素敵な給食レシピ集をつくってくださいました🌟

木下めぐみ先生のご厚意により、そのレシピ集をご希望の方に販売いたします🙏
普段長野県の給食で作られているレシピ、ご家庭で、学校で、再現されてはいかがでしょうか?🙂

レシピご希望の方や詳細を知りたい方は、プロフィール欄のリットリンクに飛んでいただき、45種のレシピ集のところをクリックしてください👆

#学校給食 #オーガニック給食#長野県松川町 #長野県中川村 #ゆうき給食つくり隊 #ゆうき給食とどけ隊 #栄養士#給食調理 #だんだん #有機野菜 #地域活性化 #地産地消 #お昼ごはん #給食レシピ
#お彼岸 #お彼岸おはぎ #お彼岸 #お彼岸おはぎ
【どなたでも無料でご参加いただけるおにぎり懇談会です!】

夏のオーガニック給食研修会を振り返り、全国各地域のオーガニック給食のリアルな動きをお話ししていただきます☆

プロフィール欄のリットリンクからPeatixに飛んでいただき、無料のチケットをお申し込みください。

この機会に、オーガニック給食に興味のある方を誘って、ぜひ参加してみてくださいね、お待ちしています。

以下詳細です↓↓↓

おにぎり懇談会が帰ってきました!

おにぎり懇談会は、全国の学校給食をより良くするために全国で活動する人が交流できる場所です。

N P O法人こどもと農がつながる給食だんだんは全国でオーガニック給食を実現したいと地道に活動する市民団体の皆さんと約半年という期間をかけて地域にある課題を話し合い、地域の課題解決とオーガニック給食実現のために今年も夏の研修会を開催しました。

この研修会が開催できたのも協力してくださった市民団体の地に根付いた活動と地域の給食の状況をより良くしたいという熱意によるものだと思っています。

そこで今回は、N P O法人こどもと農がつながる給食だんだんの夏の研修会開催でご縁のあった10都市の地域の給食の状況をシェアし、オーガニック給食に興味のある方同士が繋がれるような機会を企画しました。

★参加者特典として、「東京都小金井市での研修会のアーカイブ・レシピ付き」通常1000円のところを500円でお届けします!★

◆プログラム◆

20:00~20:02 司会の挨拶

20:02~20:05 代表挨拶

20:05~20:35 10ヶ所の研修会開催場所ごとの発表 (各地域3分程度) 

①福島県喜多方市

②東京都小金井市

③千葉県成田市

④長野県佐久市

⑤長野県松川町

⑥兵庫県加西市

⑦岡山県奈義町

⑧香川県丸亀市

⑨大分県臼杵市

⑩鹿児島県鹿児島市

20:35~20:36 記念撮影

20:36~21:51 小さなグループに分かれての交流会

21:51~21:55 代表挨拶

今年の夏は、現地でオーガニック給食に取り組む団体の皆さんや、生産者さん、議員さん、保護者さん、学校の先生など様々な分野の方がこの研修会のためにご協力くださいました。

また、各研修会会場で大勢の方が一般参加として試食に来てくださり、オーガニック給食への更なる盛り上がりが全国で見られました。

そして調理実習では、こどもたちに健康で美味しい給食に日々取り組んでいる栄養士・調理員さんが更なるスキルアップのために参加してくださいました。

その中で、各地の動きを知りたいという多くの声をいただいたので、今回のおにぎり懇談会では、前半に各地域の現状をシェア、後半に小さなグループに分かれ、交流を兼ねた情報交換の場を提供できるような構成としています。

いろんな方同士が研修会で出会って蒔いた小さな革命の種を、このおにぎり懇談会で振り返り、一緒に芽を出し育てる感覚でぜひご参加ください!

#オーガニック給食 #学校給食 #給食 #有機給食 #有機給食導入 #オーガニック #cpp #こどもと農がつながる給食だんだん #栄養士 #給食調理員 #給食献立 #手作り給食 #有機農業 #オーガニック農業 #日仏交流 #地域経済 #地域活性化
【9月のオンライン勉強会のお知らせ🍀】

「日常の食を見直そう! 食品添加物の"おかげ"と"せい"」

一般社団法人加工食品診断士協会認定講師である丸山佳弘さんが、
私たちが日常的に口にしている食べ物がと食品添加物の関係をお話ししてくださいます。

高度成長期以降、女性の社会進出や、家族の小規模化などの生活スタイルの変化に伴い、スーパーマーケットをどんどん占めるようになった加工食品や超加工食品。

便利で安く、私たちの日常を支えてくれる半面、食品添加物が多用されていたりとデメリットもあります。

今回の勉強会では、そんな食品添加物
にフォーカスを当てて、「知る」機会になればと思っています。
こども達に与える食事の一部として、知ったうえで判断できる知識を身につけましょう🍀

チケットはプロフィール欄のリットリンクから、Peatixのページに飛んでください。

http://ptix.at/rj0Lt5

セミナー内容:

1. 食品添加物の表記ルールを実際の食品例をもとに説明します。

2. 日常的に食べる食品に使用される食品添加物について具体的事例を取り上げ、超加工食品の安さや便利さの背景やなぜ「美味しい」と感じられるのか、食品添加物がもたらす舌の快楽や脳の反応についても解説いたします。

講師紹介:
一般社団法人加工食品診断士協会 認定講師

 農産物の農薬、化学肥料の諸問題から、「自分の食べる野菜は自分で作る」との思いから、無農薬、化学肥料不使用の有機栽培を行ってきた。一方、食品については、若い時、ラクトアイスは食べない方が良いと聞いて、本を読んだが今一つ納得できなかったことが心に引っ掛かっていた。長い年月を経て、食品添加物の講座開催を知り受講、食品添加物の神様と言われる「安部司」先生から食品添加物について直接学ぶ。

 今の加工食品はコストや利便性を優先する余り、自然の姿から遠く離れてしまったことを憂い、地域のコミュニティや学校等で『「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する』食育セミナーを行なっている。

#食品添加物 #加工食品診断士 #超加工食品 #だんだん #学校給食  #てづくりごはん365 #黄金トリオ #cpp
8月4日、5日は香川県丸亀市!
丸亀市市役所を表敬訪問させていただき、二日目は、丸亀市の給食アクターが一丸となった熱い熱い研修会でした。
CPPフランスのジョウイがRNC日本放送さんにテレビ取材もしていただきました。

以下、高橋優子さんのレポートです。

オーガニック給食を現場から考える研修会@香川県丸亀市8/5

教育長、給食センター長、学校、保育園栄養士、調理師、市民団体、市議会議員、県会議員など多数お集まり頂き、総勢60人を超す研修会となりました。

加藤市議会議員と市民団体代表佐久間さんの見事なタッグとネットワークの成果です。

特に、教育長が熱心です。日頃の市民活動の成果で、沢山の質問をされています。

課題としては、有機農産物量のようです。参加された農家さん、土佐の山下さんのところで研修されて20年前に丸亀で新規就農、長岡さんが、有機農業スキルを伸ばして、また、仲間を増やして応えていきたいと宣言されています。

丸亀市の学校給食の未来は明るい😀

午後からは考えて動く討論会で
テーマは
有機農産物は高いか?
左右に別れてディベートです。討論が進む中で拮抗して来ました。
7月30日は、兵庫県稲美町の中央公園野外活動センターでいただきますの会をはじめ、こども食堂コトコトさんやみちおやクラブ、ここちさんと一緒にイベントをさせていただきました。

フランスチームはラタトゥイユのデモンストレーション、試食で、地元の皆さんはベーグルや流しそうめんなどを準備してくださいました。

稲美町町長さんが、自ら採ってきてくださった天然の岩ガキも絶品でしたよ!

会場にはソーラークッカーもあり、茹で卵やフライドポテトを頂きました😍

イベント準備がなれていないだんだんチームでしたが、いただきますの会の松村さん、何から何までありがとうございました!

@kotokoto173 @matsumura_yoshiki
7月28日に長野県松川町で行われたオーガニック給食の調理実習です。
ゆうき給食とどけ隊の牛久保さんがすてきなレポートを書いてくださいました!

昨日28日に「オーガニック給食を給食現場から進める研修会」がえみりあを中心に開催されました。

これは2年目ですが
日本の「だんだん」と
「CCPフランス」さん達が松川町を訪問して頂き
フランスの成功事例を参考にご指導とディスカッション
「とどけ隊」の圃場視察
調理、食事、意見交換、
「ゆうき給食つくりたい」
宣言など盛り沢山なメニューを行いました。

中央小の給食室で日本チームとフランスチームがいろいろとディスカッションしながら、いかに美味しい給食が出来るかを検討し合いました。

その後全員で食事を頂き
美味しい食事を頂き
「こんなに美味しい給食を毎日食べれれば子供達も幸せだね!」などと話しました。

近隣の市町村より多くの方々が参加して頂き、
「先進地の松川町から学びたい!」と大変熱心な方方ばかりで、こちらも嬉しく
益々頑張らねば!と思いました。
最後に「ゆうき給食とどけ隊」が届けた野菜等を調理して美味しくするのは
私達だ!
っと言う勢いでついに
「ゆうき給食つくりたい」
の設立宣言を行いました。
とどける → つくりたい

次は
→ いただきたい
と進化すれば面白いな!
と私だけですが、勝手に思い苦笑いをしました。

これぞ地域内でのお金と
農産物が循環し、雇用を産み、地域の活性化に繋がるのではないかと感じました
7月27日の「親子で作って食べよう調理実習」の様子です!
長野県中川村の大島歩さんがレポートしてくださいました🥰

有機給食のことを 料理実習を通じて
ワイワイと学ぶ
イベントを
開催いたしました✨
(長文です)
…
ゲストに
#CPPフランス 
セブリーヌさん、
遠藤美香さん、
#こどもと農がつながる給食だんだん 
本田恵久さん
#自然保育のっぱら 
田中明日香さん
をお迎えし、
雑穀や豆を使った
レシピを教えて
もらいました💞
…
中川村からも
給食の人気メニュー
コンコーンコロッケ
が登場🦊
…
参加者、スタッフ
あわせて40名近くの
皆さんとともに
老若男女入り雑じり、
あわせて9品の
料理、デザートを
2時間のあいだに
作りました✨👏
…
有機給食の先進地
おとなり
松川町から
#ゆうき給食つくり隊
木下先生始め
調理員のプロの
みなさんが
神のように現れて
手際よく
手伝ってくださり
感謝…😭
…
・トマトそうめんカッペリーニ
・モチキビシュウマイ
・たかきびビビンバ
・たかきびハンバーグ
・豆と油揚げいりサラダ
・ポテトサラダ
・おからケーキ
・豆乳ブランマンジェ
・コンコーンコロッケ
…
お腹いっぱい!
なのにヘルシー!
…
今回のメニューでは
ローカル、
顔の見える食材、
植物性タンパク
手作り、
伝統食文化との融合
楽しさ✨を
キーワードに
地元のお米や雑穀
お野菜
果物、加工品
たくさん使いました。
…
トマトそうめんに
レーズン!?
トマトとベリーの
ジャム!?
ブランマンジェに
寒天!?などなど
オドロキの連続で
脳も刺激されました(笑)
…
フランスでは
2018年10月に制定された
#エガリム法
により、学校給食、
老人ホーム、
共同食堂において
使う食材を、
↓
2022年1月1日までに
50%は持続可能で
クオリティの高いもの、
そのうち20%は
オーガニック製品
↓
↓
2024年1月1日までに
60%を持続可能で
クオリティの高いもの
…
を取り入れることを
目標としている
そうです。
(だんだんHPより)
…
さらに食材の質
だけではなく、
農家に公正な報酬を
支払うこと。
食品廃棄を減らす。
・・・なども
示されています。
…
中川村の村長さんと
教育長さんも
覗きに来てくださり
「できるところから」
というお言葉を
いただきました✨
…
そう、いきなり
100点満点は
目指さない!
いろんな方々の
お力を借りながら
ワクワク、
少しずつ、
あきらめず、
取り入れられる
ところから、
進めていきたいな、
と思います😊!
7月25日に軽井沢町信濃追分文化磁場油やさんで行われただんだんマルシェと軽井沢追分公民館で行われた「みんなで給食の話をしよう 座談会」。

私たちがお世話になっているパタゴニア軽井沢のまっちゃんさんと初対面することもできました🥰

座談会の方は軽井沢オーガニック給食を考える会の皆さんが素晴らしい準備と仕切りで意見交換も活発に👏

軽井沢オーガニック給食を考える会の皆さん、MINORI ACTの皆さん 、準備から当日運営までありがとうございました!

信濃追分文化磁場油やさん、場所の提供と私たちが快適に暮らせるようなご配慮、ありがとうございました。
みんな、ここに1年くらいいたいなぁ、と言うくらい、素敵な場所です。

次回はぜひ、パタゴニア軽井沢店を訪問させていただきたいです!

@karuizawa.organic.kyushoku @minori_act @kyushoku_dandanmarche @patagonia.karuizawa @munouyakukyusyokunokai
7月25日に行われた研修会は特別プログラム☆
以下、上原のりこさんのレポートです。

佐久の研修会は、これから講師として日本のオーガニック給食を推進する役割のリーダー研修!

軽井沢町と佐久市の有機農家さんたち4軒から野菜セットが届きました。

グループにわかれて
目の前にある食材と調味料をみながら
どんな料理を作るか考え構築していくというクリエイティブな調理が始まってワクワクしました😆

決められた食材
決められたレシピ
という枠から飛び出して
目の前にあるものと向き合う真剣な姿勢に心打たれました🥹✨

@karuizawa.organic.kyushoku
@minori_act
7月23日に行われた千葉県成田市での研修会の様子です。以下、高橋優子さんのレポートです⭐

cppフランス&npoだんだんのオーガニック給食セミナー@成田 が開かれました。
未来の給食成田のメンバーさんとご一緒しています。
熱い思いの人が集まり、意義深いセミナーとなりました。
千葉のおかげさま農場の高柳さんに初めてお会いしました。
新規就農した若いご夫婦や独身女性も参加され、内容が富んだものとなりました。
フィリップさんから
オーガニック給食は最初から100%を目指さないとうまくいかない、という指摘があり、その理論はなるほど、と思いました。
また、保護者達がオーガニック給食を進めても、食べているこども達がその意味を理解していないと意味がない、と言われて、これも至極納得。

未来の給食成田さん、おかげさま農場の高柳さん、プチメゾンのワタルさん、企画・準備・運営、ありがとうございました!!!

@miraino_kyuushoku_narita @motokoaizu
少しさかのぼりますが、福島県喜多方での講習会とオーガニックビレッジ宣言をされた二本松市の市長さんにご挨拶させていただいた写真と、きたかた学校給食を考える会のみちさん、けいこさん、そして亀田明美先生と喜多方市の教育長さんにご挨拶させていただいたときの写真です。

同じくきたかた学校給食を考える会とふくしまこどもの学校給食を考える会のみなさんがまごころ野菜の会のみなさんとつくりあげてくれたイベントの集合写真もあります😃🌟

きたかた学校給食を考える会の皆さん、ふくしまこどもの学校給食を考える会の皆さん、まごころ野菜の会のみなさん、NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん理事の松谷織恵さんと橋本渓一さん、準備から当日の運営、おもてなしまで本当にありがとうございました!

@k
#きたかた学校給食を考える会 #ふくしまこどもの学校給食を考える会 #まごころ野菜の会
見たことない食べ物と仲良くなるには?

触ること、見ること、においをかぐこと、名前を知ること

いろんな方法で食べ物と仲良くなれます😊

好きになったら美味しく食べられる!
セブリーヌとデルフィーヌがこども達とワークショップをしました🐣
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兵庫県加西市での研修会、高橋優子さんのレポートです:

cppフランス&npoだんだんによるオーガニック給食セミナー@兵庫県加西市レポート
今回は給食の栄養士さん調理師さんが対象ですので、少しセミナー内容が違います。
まずは今日の食材の紹介。
そして、グループに分かれて、これらの食材を使ったメニュー作りです。
それぞれが出し合ったメニューから、こども達にとって良い給食を加味して、作るものを決めます。

スパイスが食欲をそそります。こういうスパイスの使い方は応用出来るかな。

午後からは
cppフランスのフランスにおける実践紹介
引き続いて
北播磨地域での学校給食活動の紹介です。
①豊岡市より学校給食活動
②cors という豊岡の地域おこし協力隊メンバー2人による地域活動の話
豊岡の農業を活発化させたいとチームを組んで活発に活動しています。
めちゃ、優秀。
2人ともフランス語堪能
③今回の食材を提供して下さった農家5人
農家さんがフランス語で自己紹介や農業のお話されてビックリ‼️
この地域は人材が豊富
④兵庫有機農業研究会?横山さんのお話
これまでの兵庫県での歴史
⑤コープ自然派理事長のお話
コープ自然派ではきちんとオーガニックを位置付けて学校給食にも積極的に関わって来ているそうです
⑥北播磨こどもの食と未来を考える会?からのお話
最後に、皆んなで、どうやったらこの地域でオーガニック給食が広がっていくか話し合いました。
このcppフランスオーガニック給食セミナーがきっかけとなるといいな、と願います。
岡山県奈義町にて、高橋優子さんからのレポート:

岡山県奈義町オーガニック給食セミナーレポート①
参加された皆さんの自己紹介から
次に、オーガニックとは?を考えてみましょう、という事で
①こどもに食べさせたい食べ物とは?
②私達の健康と環境にいい食べ物とは?
というテーマでチームに分かれてディスカッション。
ついに徳島県まで来ました!高橋優子さんのレポート:

日本の学校給食現場で有機農産物をどうやって増やしていくか、徳島県庁みどり戦略課担当者と懇談中
オーガニック給食研修会、小金井市での様子を研修会オーガナイザーとして長期にわたり準備を進めてくださった菅野奈穂さんがリポートしてくださいました🥰

フランススクールシェフによるオーガニック給食研修会は、大盛況でした!

CPPフランスのスクールシェフをお呼びして、我が町小金井で、オーガニック給食研修会を開催しました。

フランスではエガリム法の下、オーガニック給食が進んでいて、給食現場の調理員さんを研修してきたシェフたちが、日本でもできるよ!とエールを送ってくれました。

イベント前日に、使用するはずだった公民館から、まさかの全館休館の電話。クーラーが故障したから明日から全館休館です、って。おいおいそんな馬鹿な!と思いきや、奇跡的に他の市内の公民館の調理室に空きがあって、そっちで開催することに。

普通は、2ヶ月前に抽選で当たって予約するような部屋なのに、そこを使う予定だった人が、うちのイベントに出たいからって、イベントを翌日にずらしていて、そのおかげで奇跡的に滑り込めて、無事に開催できた。私って、運が良い!

日本語ペラペラのフィリップさんと、ジョウイさん。この2人が日本語で直接伝えてくれるのは奇跡。調理実習しながら、思いや大切なことを、たくさん教えてもらえました。

みかさんの華麗な通訳で、セヴリーヌさんがやってくれた「動く討論会」も、すごく議論を活性化させて、眠くならずに面白い形式。
「日本の子どもたちは野菜を食べることを受け入れているか」という問いに、肯定派と否定派が部屋の両脇に移動して、それぞれ意見を戦わせて、考えが動いたら移動する形式。議論も活発で面白かった!子どもに野菜を食べさせたい思いって、日本もフランスも同じなのね。

調理実習で作られた給食ランチはどれも本当に美味しくて。

1番のお気に入りは、ピーマンのジェノベーゼソース。
チョコレートムースも超美味でした。
フランスメンバーも、彼らを日本に呼んでくれただんだんのメンバーも、参加者の栄養士さん、市議さん、ママさん、ババさんたちの温かくて熱いリフレクションが、本当に素晴らしくて、本当に、やって良かったなーとしみじみしたのでした。

フランスでオーガニック給食を広げるために、CPPフランスが地道に調理員向けに研修をしてきた、その研修が、まさに今、目の前で行われていて、この活動が、フランスのような未来につながる地道な一歩だ、と思うと、感動しちゃいました。

スクールシェフは、フランスも日本もかっこいい!!!

東京でのオーガニック給食の可能性と希望を感じた1日となりました。
企画や宣伝にご協力いただいた方々に感謝感謝です。

さあこれから、この熱く長丁場の会のアーカイブ動画の編集だ。
アーカイブ配信は、まだまだ購入可能です。
書ききれないけれど、心に響いた言葉たち。
○「オーガニック」とは、単に有機食材を使うってことじゃない、「考え方」なんだ。 byジョウイさん

○心が1番。子どもたちのためにやるんだ。最初は誰もパリで100%オーガニック給食ができるなんて信じてなかった。でも、できないって言ってたらできない。きちんと現状を把握して、提案して、みんなと一緒になってやったらできた。1つできれば広がる。by ジョウイさん

○トマトがフランスで採れるのは7−9月だ。それ以外の月にわざわざ石油を使ってまでトマトは使わない。メニューが狭まるかって?そんなことはない。旬の食材はたくさんある。工夫次第だ。子どもたちにトマトが食べたいと言われても、自分達は、子どもたちに、なぜトマトが冬にないかを伝えることが仕事なんだ。by フィリップさん

○レシピは信じるな。自分の脳で料理するんだ! by フィリップさん

○栄養士という仕事はクリエーターなんだ!人から支えられた給食は成り立っている。その姿を動画を通して見せた。子どもにとって、給食を作っている人はヒーローになった。クリエイティヴな栄養士として、アップデートして輝き続けたい! by栄養士さん

○日本でオーガニック給食を広げるために、全国の情報ネットワークを作りたい。給食が有機を安定的に買い支えられる。生産流通までのプラットフォーム、仕組みづくりを関係者としていきたい。 by 本田エクさん
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