信州青木村自然栽培パン給食 ~有機給食を可能にする仕組みつくりを学ぶ
信州青木村自然栽培パン給食 ~有機給食を可能にする仕組みつくりを学ぶ~
長野県の中央、青木村では、年に1回
地元産自然栽培小麦粉で地元のパン屋がつくる全粒粉入天然発酵のパンを給食に提供している。
年に1回の提供とはいえ、青木村の宮入さんたちの取り組みは、
とっても緻密に、
農家も
子どもたちも
パン屋さんも
Happyな仕組みを作っていました。
こちらは、2024年3月4日のアーカイブです。
この仕組みを支えるのは、
Komugi365という生産者団体。
「地域でお金が生まれる、モノ・ヒトのつながり」
を作る仕組み、
と宮入さんは言います。
”自然小麦の会「KOMUGI365」とは、
・農薬や化学肥料に頼らず小麦を栽培する人(小麦農家)
・安全な原材料をもとに、パンやお菓子を作る人(パン・菓子職人)
・除草剤やポストハーベストなど不使用の、良質な小麦のパンを食べる人(パン購入者・応援者)
が、互いに尊重し、認め合い、協力してパン文化が地域に根付く活動を行うことを目的とする会、です。”
石窯パンハル さんHPより引用
Komugi365の活動
その一部は、
イベント
普及活動
農家支援
などに使われるといいます。
宮入さんが理事をつとめる
Komugi365が
‐どんな補助金を利用して
‐小麦栽培に必要なのはどんな機械?
‐議員としての役割
‐有機給食へどのように導入したのか
など詳しくお伺いしました。