終了 中川村の「給食のはなしをしよう」VOL 1

未来に手渡したい食と農を育てる会主催

「フランスの給食12のストーリー」

2022年1月14日 20:00− 開催

「大人になっても忘れられない」給食

はじめて、中川村の調理員さん富永由三子さんのお話をお伺いしたとき「こんな給食が世の中にどのくらいあるんだろう?」と、とても印象的だったのを覚えています。

カレー粉は手作り、旬の野菜を提供、毎日こどもたちとお手紙のやりとりをし、子どもたちと調理人の対話がある。たくさんできちゃう夏のきゅうりも、飽きずに子どもたちがちゃんと食べてくれるのはそんな対話があるから。

立派に成人になった中川村の子どもたちが望んだのは、村で行う成人式のあとに、学校給食が食べたいという希望でした。

子どもたちが大人になっても忘れられない理想の給食ですが、調理員さんの主任富永さんはこういいます。

「もっとひとりひとりが勉強して裾のをひろげていきたい」

そうしてよりよい給食がうまれるのだと。

中川村自慢の給食をもっと広げるには?

そこで「中川村の未来に手渡したい食と農を育てる会」と吉田太郎さんと「CPPジャパン」のメンバーでたくさん話し合い、考えたのは…

中川村の給食のことを知るのって大事、そしてグローバルに視点を広げてみたらどうだろう?

そして、「給食のはなしをしよう」1回目にはフランスの給食の事例を紹介、2回目には中川村の給食のことを改めて紹介してみては?と話し合いました。

いま、フランスではさまざまな立場の人が一緒に学校給食をよくしようと立ち上がって、結果がうまれています。

さまざまな立場の人が参加することで、給食が多様に広がっています。

その様子を中川村の「給食のはなしをしよう」第1回目として12のフランス給食ストーリーにしてお届けすることにしました。

食べもののちからは広がっています

スーパーに行くと、たくさんの商品から食べものを選ぶことができます。

自分が食べたいものをいつだって食べることができます。

もし、たべものに履歴書があったら、

どこで

どんなふうに

誰が

どのように育て、

誰が

どのように運んできたのか

食べものの物語を知ることができます。

食べものの物語は、なかなか見えてきません。

でも食べものの物語が今、たくさんのことに影響を与えていて、さまざまな問題が起こっているのも事実です。

今、食べものの物語を知ることが重要になっています。

参加する給食

実はフランスだって、最初からたくさんの人が食べものを選んでいたわけではありません。

今でこそ、フランスの学校給食は世界でも一歩先をいっていると言われています。

でも最初からすばらしい給食だったわけではありません。

でも、給食に係る人たちひとりひとりが学び、食べものの物語を給食に加えることでたくさんの素晴らしい事例ができました。

さまざまな立場の人が参加する給食により、給食は意味合いを増して子どもたちにも広がっています。

フランスの給食では、難易度の高いことをしているわけではありません。

考えて知った人が自分の仕事に応用しただけ!

さらには、仕事を簡易化するのが得意なフランス人。

時間に余裕がない、という関係者はあまり見かけませんでした。

むしろ、真剣でありながら、楽しんでいるようにも見えます。

12の給食ストーリー

さて、今回の12のフランス給食ストーリーでは、12のテーマを持って給食に関わっている人やストーリーを届けます。

このストーリーを聞いていただければ、きっとインスピレーションが得られます。

お届けする12のストーリーとは、

  1. まいにちの食べもので地域の食文化を引き継ぐ
  2. 献立つくりでできる生物多様性
  3. 給食の価格を上げずに高品質の給食を
  4. 自治体が農家を手伝って実現する地産地消で持続可能な給食
  5. パリの給食ストーリー
  6. みんなで作る法律
  7. お母さんが始めた給食のはなし
  8. 時間と手間をかけずに栄養のある給食を
  9. 農家と地域で作った人口1万人町の学校給食
  10. フランスではじめての100%オーガニック給食ってどうやってできたの?
  11. 3本のにんじん
  12. フランス料理を給食に

このストーリーはオンラインZOOMを通してご自宅で聞いていただくことができます。

ひとりで参加もよいですが、

是非、おともだちを誘って一緒にみませんか?

数人のグループをつくって一緒に参加するのがおすすめです。

【ここからよくある質問】

よくある質問

Q.どのような形で参加するのですか?

 

A.今回のサービスは「どこでも」受講できます。

 あなたのインターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンで参加できます。

特にアプリのダウンロードは必要ありません。

 

Q.中川村以外でも「誰でも」参加できますか?

A.今回は、中川村の方限定です。

Q.パソコンがないのですが受講できますか?

A.パソコンでなくてもiPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンがあれば受講可能です。

 ただし、動画などが見れない端末では受講ができません。

Q.料金はいくらですか?

A.参加費は無料です。

Q.当日参加できないのですが、後日見ることができますか?

A.録画をする予定です。ご希望の方には配信いたします。

終了 中川村の「給食のはなしをしよう」VOL 1” に対して4件のコメントがあります。

  1. 佐藤寛治 より:

    大変素晴らしい取り組みに感銘を受けました。
    前職では皆様方が取り組まれている領域居間で踏み込む事はありませんでした。
    が、退職後食品衛生に絞り込んだ方面で雇われていましたので未来を託す子ども達の食育迄気付きませんでした。フランスの事は何も知りませんでしたが、皆さんがFBで配信してくれた学校給食の動画を見て驚きと同時に流石、フランスだと悔しいですが、納得どころか尊敬しました。皆様方の活動に気付いたのが遅かったので「フランスの給食12のストーリー」を見逃した様ですのでチャンスを頂けると嬉しく思います。3月4日の配信は(17日は申し込みました)が、別の物でしょうか?

    1. Eku より:

      佐藤様、3月17日のお申し込み、ありがとうございます。3月4日は、中川村でのフランス給食の12のストーリーが好評のため、再度行うことにしました。

  2. 金田健太郎 より:

    こちらの中川村の配信は、まだ視聴可能でしょうか?
    可能であれば、視聴したいのですが?

    1. Eku より:

      金田さん、メッセージありがとうございます。残念ながら、中川村の給食のはなしをしよう、VOL1.2は、一般公開していません。中川村の調理員さん富永由三子さんのお話を見逃し配信しています。メールにて詳細をお送りいたします。

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