持続する農業
自家採種する理由(わけ)
2023年3月30日開催の勉強会です。 タネをなぜ採取するのか? タネについて考えれば、何かを田畑で栽培しようとした時、できた作物をいただく時に生命の多くの意味を感じることができます。 春に春蒔きの「タネ」、秋に秋蒔きの […]
世界で広がる耕さない農業
2023年2月22日におこなわれたアーカイブです。 土を耕すことが温暖化に影響することがわかりました 土を耕して化学肥料や農薬を使用した農業が環境に大きな負担をかけています。 ”耕すと土壌の構造が壊れてしまう。そして肥沃 […]
和食だしの基本 #鰹節
江戸末期に誕生した土佐節は鰹節のなかでも逸品と言われています。
昔ながらに製造する、本鰹節(本枯れ節)は鰹の生切りから、煮沸、焙乾しカビ付けと天日乾燥 を4回繰り返し約6ヶ月かけて仕上げる、鰹節の中でも最高級品です。
現代では、需要が減り、工場は数件しか無くなってしまいました。 その中でも本枯節を製造しているのは、
高知県宇佐町の竹内商店さんだけ。 今回は、農林水産大臣賞も受賞された竹内商店さんの土佐節のお話を伺います。
和食だしの基本 #昆布
こんぶ土居さんは伝統を大切にしながら、昆布の産地や生産へ積極的に関わり次の世代へ繋ぐ活動をされています。2022年に出版された「捨てないレシピ」だしがらから考える食の未来で、だしがらの利用は日本人の古くから持つ精神性と現代の「無駄なく食材を活用する」社会の流れに言及し、新しいだしがらの利用法を紹介されています。
10月14日(金)北海道産小麦の魅力 小麦をベースとした農商工連携で地域振興
「春よ恋」「ハルユタカ」「キタノカオリ」「ゆめちから」「きたほなみ」パン好きなら聞いたことがあるのではないでしょうか? これらの小麦粉は北海道産、パン用小麦粉として開発され、今では国産小麦の生産88万トンのうち、61%が […]
於)2022年9月30日(金)確かな未来へ~身近にある資源(バイオマス・風・太陽)を生かす持続可能な農業 「食」と「エネルギー」自給循環型農場・霜里農場の実践
「美登さんがお米を作り、地域の酒造が日本酒を作る。 という地域連携で地域が豊かになるという利他の考えが大事と考えます。」 地域の産業の発展、地域の豊かさの視点の農業を営んできた埼玉県小川町の霜里農場、金子美登さん。 金子 […]